シューズクローゼットの後悔ポイント

玄関、シューズクローク

はじめに

我が家では「シューズクローク」ではなく「シューズクローゼット」を設けました。

実際に生活してみると、こちらを選択肢して正解だったと思っています。

しかし、そんなシューズクローゼットでも「このように作れば尚良かった」と思う点が幾つかありました。

今回はそんな後悔ポイントについて紹介します。

後悔ポイント

扉の底辺の高さ

折れ戸を選択した理由として、

  • 扉と壁との段差を無くし、見た目をスッキリ見せるため。
  • 見た目をおしゃれにするため

が挙げられます。

しかし、折れ戸は開放時に扉が外側に出る欠点があります。

我が家では、扉の底辺を床に近い位置で作ってしまったため、↑の画像のとおり、扉の前に靴が置いてあると、開放時に扉が靴に引っ掛かって全開できなくなってしまいます。

せめてスニーカー程度の靴の高さは考慮すべきでした。

頻繁に開けるわけではありませんが、小さなストレスポイントになっています。

靴棚と壁紙の色

靴棚や壁紙の色を汚れが目立ちにくい色にすれば良かったと思います。

特に盲点なのは壁紙です。

靴を収納する際、つま先や踵が壁に当たります。

すると壁紙にも汚れが付きます。

壁は視線と向き合うため汚れが目に付きやすいです。

耐水性や汚れに強い壁紙、または壁紙以外の素材を採用する等の対策をお勧めします。

靴棚がオープンなシューズクロークを作る際は特に注意して下さい。

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