スポットライトに照らし出される漆喰の塗り壁

LDK

以前紹介した記事では漆喰の意匠性が伝わりにくかったと思うので、夜のリビングでスポットライトのみ点灯させて撮影してみました。

まずは少し距離を取って全体的に撮影。

画像だとスポットライト一つでも明るく映っていますが、実際にはこの半分くらいの明るさです。

壁の近くで斜め前から見ると、手塗りの雰囲気がハッキリと分かります。

画像だと一つ一つの線がくっきり映っていますが、実際にはもう少し柔らかい雰囲気に見えます。

ソファに座って正面から見ると、スポットライトが作り出す陰影が漆喰の意匠性をより味わい深いものにしてくれます。

パインの無垢床と相まって、自然素材の競演が非常に美しく心地良い。

テレビ横のパキラが良いアクセントになっています。

少し暗めの大人の雰囲気に浸りながら映画を見ると、とてもローコストで建てた家とは思えない贅沢感が味わえます。

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