「折れ戸」を「開き戸」に変更
Takara standard HPより引用
浴室の扉で一番多いのは「折れ戸」だと思います。
Takara standard HPより引用
しかし、我が家では敢えてオプションで「開き戸」にしました。
変更に伴う差額は約2万円だったと思います。
浴室のメーカーはタカラスタンダードで、リラクシアという商品です。
ちなみに、別HMで建てた知人はドア変更に4万円かかると言われたそうです。
「開き戸」にした理由
「開き戸」を採用した理由は、
- 掃除のしやすさ
- 汚れの付きにくさ
です。
「折れ戸」は、
- レールに水滴やホコリが溜まりやすい。
- レールにカビが発生しやすい。
- レールの掃除がしにくい。
構造となっています。
「開き戸」はレールが存在しないので、お風呂上りにパッキン部分をサッと拭けば常に綺麗な状態を保つことができます。
一坪タイプの浴室でも開放可能
我が家の浴室は1616の一坪タイプですが、ドアを全開にしても浴槽には当たりません。
「折れ戸」よりも開放するスペースを要しますが、支障を感じたことはありません。
お勧めしない「引き戸」
Takara standard HPより引用
個人的に一番お勧めしないのが「引き戸」です。
その理由は、
- 扉のレールが脱衣室側にあった場合、レールに溜まった水が脱衣室内に流れ込むおそれがある。
- レールが長くなる分、汚れが溜まる範囲が広くなる。
- 「折れ戸」「開き戸」「引き戸」の中で引き戸が一番価格が高い。
ことが挙げられます。
「引き戸」採用する場合は、レールの位置をよく確認して下さい。
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