無垢床の日焼け(LDK・入居後1年2ヵ月)

床材(無垢床・突板等)

LDKのソファ周りの薄手のラグを捲ると↑のようになっていました。

LDKは南側に面しています。

掃き出し窓は常にレースのカーテンが掛かっているのですが、それでもこれだけの日焼けが進みます。

無垢床は経年変化があるので、ラグやカーペットなどの敷物を長期間敷き続けると、このような色の違いが生じてしまいます。

ちなみに↑は入居前の状態です。

最初はとても白かったのですね。

今の色合いも自然な木の風合いが出ていて良いのですが、経年変化が気になる方にはやはり無垢床はお勧めしません。

でも、肌に触れた感じは本当に良いですよ。

そうは言ってもやはり色の違いが生じると嫌なものです。

しかし、どうしても敷かざるを得ない場所ってありますよね?

例えばダイニングテーブルの下

小さな子供がよく座って遊ぶ場所

汁物をこぼされて床の隙間に流し込まれたり、おもちゃで傷だらけにされるくらいなら、まだ敷いた方がマシと考えた結果が今の我が家であります。

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