LDKのソファ周りの薄手のラグを捲ると↑のようになっていました。
LDKは南側に面しています。
掃き出し窓は常にレースのカーテンが掛かっているのですが、それでもこれだけの日焼けが進みます。
無垢床は経年変化があるので、ラグやカーペットなどの敷物を長期間敷き続けると、このような色の違いが生じてしまいます。
ちなみに↑は入居前の状態です。
最初はとても白かったのですね。
今の色合いも自然な木の風合いが出ていて良いのですが、経年変化が気になる方にはやはり無垢床はお勧めしません。
でも、肌に触れた感じは本当に良いですよ。
そうは言ってもやはり色の違いが生じると嫌なものです。
しかし、どうしても敷かざるを得ない場所ってありますよね?
例えばダイニングテーブルの下
小さな子供がよく座って遊ぶ場所
汁物をこぼされて床の隙間に流し込まれたり、おもちゃで傷だらけにされるくらいなら、まだ敷いた方がマシと考えた結果が今の我が家であります。
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