基本的な選び方・飾り方
風水において、絵画や写真は効果的なアイテムの一つと言われています。
基本的な選び方として、
- 運気UPには花や風景、躍動感のあるものが良い。
- 見ていて気分の良くなるもの、自分が気に入ったものが良い。
- 戦争、ドクロなど暗い印象や色調のものはNG。
- 幾何学模様や極端な抽象画は心の落ち着きを乱すので風水的に良くない。
- 絵や写真の大きさは飾る場所ごとにバランスを取る。
飾り方としては、
- 目線の高さに飾る。
- 額に入れて飾る。画鋲で留めるのはNG。
- 傾いていたら直す。
ということが共通して推奨されています。
あとは飾る方角や場所、向上を図りたい運勢に合わせて、色調やモチーフを選んでいけば良いと思います。
最初は拾い画でOK
我が家の場合、最初はネットで拾ったイラストや写真を印刷し、100均の額に入れて飾ることから始めました。
見映えを良くするために、できるだけ高画質のものを選ぶと良いです。
生活していく内に家の雰囲気に合う絵や写真の傾向が見えてきますし、必要なサイズ感も掴めてくるので、きちんとした絵を買うのはそれからで良いと思います。
お金を掛け過ぎない
あまりお金を掛け過ぎないことも一つのポイントです。
気に入って購入したものでも長く見ている内に飽きてしまったり、後から気に入ったものが見つかったりする場合があります。
我が家に飾っている絵画はいずれも1万円前後です。
名画のレプリカですが、それなりに満足できるクオリティは得られると思います。
絵を休ませる、差し替える
これは気持ちの問題とも言えますが、「飾っている絵に元気がないな」「オーラが感じられないな」と直感的に思うときは、風水の効果も弱まっているとのこと。
そういう時は一度下げて休ませてあげたり、季節や気分に合わせて適度に差し替えてあげると良いそうです。
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